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起業・副業で失敗しないためにやっておくべき5つのこと

「1つの会社に依存しているのは不安で、副業を始めてみたけど、忙しすぎてキツくなるばかり」「起業して本当にうまくいくのかな?」

そんな悩みを抱えている会社員のかたも多いかなと思います。今の仕事を続けながら、将来も続けていける自分らしい仕事を今のうちから始めておけたら、理想ですよね。

私も会社員をしながら起業の準備をしていましたが、その時は本当にキツかったです。私の場合は、副業ではなく会社を辞めましたが、それは本業があまりに忙しくダブルワークができるような状況ではなかったことと、そもそも起業を考えたのは「会社を辞めたかったから」です。

ですが、自身が起業して様々なケースを見てきてあらためて思うのは、今の会社に辞めるほどの不満がないなら、今の仕事を続けつつ副業を始める、というのがベストだと思っています。何といっても精神的な安定がありますからね。

働き方改革、副業OKなどの流れで、起業、副業についてうまくいっているケースはよく取り上げられますが、失敗したケースはあまり出ていないように思います。

この記事では、人生をよりよく生きたいと思い起業・副業を始めたい方のために、やっておくといい5つのことと共に、実際にどんなケースで失敗しているのか?どうすればいいのか?をお伝えしていきます。

あなたの今と未来の人生が幸せになれる働き方の参考になれば嬉しいです。

起業に失敗したケース

下記に紹介するケースは私が見たケースですが、実際に起業のコンサルティングをしている方々からもよく聞く「あるある」のケースです。参考していただければと思います。

不要な固定費をかけてしまうケース

カウンセラーとして起業するにあたり、まだ集客ができていない段階でサロンを固定で借りてしまったケース。毎月高額な固定費が発生するプレッシャーから、本来ならビジネスの基礎を構築しなければならない時期に、バイトを増やし本業がおろそかに。不安から本来なら契約したくないお客様と契約してしまい疲弊し、何がやりたかったのかわからなくなりほぼ廃業状態で結局バイトがメインに。

どうすればいい?

カウンセリング、コーチング、セラピスト等で起業している方は、かなりの売り上げがあっても、セッションはZOOMを利用している方が多いです(私も95%くらいZOOM)。対面であればホテルのラウンジで行っています。

繊細なカウンセリング、セラピーや占い人目があるところでは難しいお仕事の方は、時間貸しで専用の部屋を借りられるサービスを利用している方が多いです。

事務所や自分専用のカウンセリングルームに回せる費用があるなら、広告運営や事務アシスタント、スキルアップに回す方が、売り上げアップにつながります。

売り上げも上がるようになり、さらに「やっぱり必要」という段階になるまで、事務所や自分専用のカウンセリングルームを常時契約しておく必要はないと思います。

自分のキャリアを全く活かしていないケース

人事のプロフェッショナルであったのに、全く関係のないお見合いマッチングサービスの運営者に。ビジネスの感覚がつかめないまま、ロイヤルティの発生だけが続き、最終的には会社員に戻る。

どうすればいい?

ビジネスとしてお客様が期待する価値を提供しお金をいただくのですから、今までの経験を活かすことが最もスムーズです。

というのは、ビジネスは資格や知識があれば実現できるのではなく、「どういうお客様に何を提供していくのか?どうすればお客様が集まるのか?といったマーケティングの視点を身につけ実践していくことが必要」だから。

経験の無いことで新しい知識を身につけながら、マーケティングを学び実践していくのは並大抵のことでは無いですし勘も働きません。逆に、起業し実績のない段階でも、経験があるということは強みになりお客様から信頼を得やすくなります。

自己実現にこだわりすぎたケース

自分らしく生きようとコーチングでの起業を決意。最初は、自分に自信がない女性を対象にスタートしたが申し込んでくる人にしっくりこず、キャリア女性の婚活系のコーチングに変更。ちょっとやってみてすぐ集客できなかったことから、自分でもしっくりこないと思いこのコンセプトも終了。その後も自分を活かせるコンセプトがないと模索したまま、ランチ会など華やかな女子会に参加する日々。

どうすればいい?

ビジネスは自己実現ではありますが、お客様にとってはそれはどうでもいいことですので、ビジネスを考える段階ではベクトルは自分ではなくお客様に向けることです。具体的に言うと、「どうすれば、(私は)売れるのか?」と考えるのではなく、「どうしたら、(お客様は)欲しくなるのか?」と考えられるようになること。

そうなれない場合、おそらく独立してビジネスをしたいのではなく、自己の承認欲求の叶えたいだけだと思うので、(それが良い悪いではなく)そこの見極めをしてから、本当にビジネスをしたいのか考え直した方がいいです。

相談する相手を間違えていたケース

起業についてコンサルのアドバイスを受けていたが、同時にいつも夫にも相談(夫は会社員で独立してのビジネス経験は無し)。夫とコンサルのアドバイスがいつもあわず、どっちつかずの状態になり行動できなくなる。コンサルのアドバイスどおりに行動すればえられたであろう結果も得ることなく、自分はこの仕事に向かないと会社員に復帰。

どうすればいい?

起業についての相談は経験者にすること。経験がない人や家族に相談した場合も、その言葉をそのまま取り込むのではなく、専門知識がある方に相談し、取捨選択していくことが必要(当然ですが見込み客へのリサーチは別の話ですよ)

また専門家に相談する場合も、自分と価値観が近いがどうかも大切です。たとえば、自分は売り上げ至上主義ではないのに、売り上げ至上主義の方に相談したら苦しくなっていきます。逆も然りです。

起業・副業を成功させるためにやっておくべき5つのこと

では、ここで起業、副業がうまくいくためにやっておくといい5つのことをご紹介しておきます。

目的を明確にしておく

まず、あなたが起業、副業をする目的を明確にしておきましょう。「会社で働きながらも、楽しめる趣味と実益を兼ねたライフワークを見つけたいのか?」「いずれは独立を見据えて準備をしたいのか?」では、取り組み方は全く変わってきますよね。

いつ頃までにどうなっていたいのか?を働き方だけではなく、人生(自分の暮らし方、大切な人との関わり方・暮らし方、社会への関わり方)の観点から描いてみるといいですね。

使える時間を想定しておく

会社の仕事をしながらであれば、当然時間は限られます。ですので過度な無理をしないよう、週単位でいいので、どの程度の時間を割り当てられるのか、目安を立てておきましょう。その範囲でやれることをやっていく、という感覚です。

その方が「やろうと思っていたのに、またできなかった」というストレスを感じることがなくなります。少しづつでも「できた」という感じられることが続けていけるヒケツです。

やらないことを決める

やることを上げる前に、やらないことを決めておきましょう。TO DO の断捨離ですね。手が回らないこと、できないことは仕方ありません。また、いつかやろうと思うことは、今、やらないでもいいということですので、いったんスッパリ手放すことがオススメです。

期間を決める

もし、いずれは独立と思っているなら、仮でいいので自分での中で期限を設けておきましょう。前述しましたが、会社の仕事をしながらの独立準備は本当にキツイです(仕事ができる人ほどキツイはず)。ですので終わりが見えない中で長くは続けられませんし、結局ダラダラしてしまいます。

決めた期限になったら、無理やり独立ということではなく、まずはそこを目指す。その上でその時になったら、そこでこの先どうするか?を振り返る、としてみるといいと思います。

理想の状態を実現している人と話す機会を持つ

あなたの周りには、あなたが描く未来を実現している人はいますか?

会社の同僚とだけいるとどうしても視野が狭くなります。あなたと同じように起業、副業を目指している仲間とのつながりはモチベーションの点では大事ですが、その中には、あなたの理想の状態を叶えている人は、まだいないので導いてはくれません。

ですので、必ずそれを叶えている人と接する機会を持ちましょう。できれば、あまりにかけ離れた方ではなく、自分が描く未来の少し先をいっているような方だとより理想ですね。

すでに大きく成功している方は、起業当初の苦労した頃の記憶は薄れているからです。

たとえば、「社会に貢献したい」とおっしゃっているのは本当に本心だと思いますが、でもそれは成功した今だからこそ真っ先に上がってくることであることが多いです。起業当初の苦しかった頃は、その想いはあってもそれどころではなかったことも。なんとか生活できるレベルに持っていきたい、XXを見返したい、とか、、、。もっと人間ぽい理由があったりするものです。

そうした方の講演に行ったり本を読んだりすることでの学びは多いと思いますが、リアルに相談するのはかけ離れすぎている方より、もう少し自分に近い方が気持ちを共有してもらいやすいかと思います。

大事なのは未来だけではなく、今も楽しむこと

大事なのは未来だけではなく、今を楽しんでいるか、今、この一瞬を後悔しない時間を過ごせているかということ。未来は今の積み重ねです。

5年後のために今、我慢する、ガンバる。としていると、5年経ったら、また先の5年後のためにガンバるとなって、結局、ずっと未来のためにガンバり続けて過ごすことになりかねませんよね。せっかくここまで生きてこれたのですから、ぜひ、今を楽しむことも大事にしてください。

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