女性起業家のための
週4ワークスタイル
人生の質を高める働きかた
コンサルティングのやり方

クライアントが動くコンサルティングの方法

クライアントが動かないことに悩んでいるコンサルタントは多いものです。本質的には自主性に任せるところですが、言わなければあれこれ言い訳をして動かないし、細かにやることを言えば自分で考えなくなる、というジレンマを抱えていませんか?

それ相応の価値、時間、労力を提供している以上、クライアントさんには成果を上げて欲しいですよね。では、どうすればクライアントは動くようになるのでしょう?

人を動かす教えかた

自主性は大事ですが、全く知らないこと、考えが及ばないことなど、教えないとわからないことはどんなに気持ちがあっても動けません。その段階のことはわかりやすく教えましょう。ですが、その場合も、クライアントを受け身にさせず、なぜ、それが必要なのか?という本質を教え、同じことを教えることにならないようにしましょう。そのために、必ず教えることとその実践をセットにして、必ず実践が伴うようにしましょう。

人を動かす予定の決めかた

セッションの最後に、必ず次のアクションとその期限を共有しましょう。その際、コンサルタントが決めるのではなく、クライアントに決めてもらいましょう。アクションが間違っていたら、質問をしながら思い出してもらうこと。期限があまりにゆるいと思ったら、変えさせるのではなく、「XXくらいにすることはできませんか?」と提案して、本人が考えた上で決めさせてください。人は自分で決めたことでないと動かないので。

自主性を育てる質問の答え方

質問があった時に、そのまま答えだけ返すのではなく、必ず「自分(クライアント)はどう思うのか?」とクライアントの考え、意見を一緒に言ってもらうようにしてください(メールも同様です)。質問のルールとして最初に約束するといいですね。自分の意見や考えがない場合、必ず聞いてから答えましょう。

うまくいかないので、どうしたらいいか?という質問

これも必ず「その課題のために、自分はどんな行動をしたのか?」「改善するならどんなところだと思うか?」を確認しましょう。

全く何もしないで方法だけ聞くというのは無し、です。その人のためにならないです。

根拠がない、思い込みに思える質問。自分で調べた形跡がない場合

こうしたときは「なぜ、そう思うのですか?」と確認するといいですね。

モチベーションが下がっているとき

なんだか自信がない、やらないといけないことはわかっているけどやる気が出ない、なので「動けないんです・・・」と言ってくることもあると思います。

モチベーションは上げるものではないので、それをどうこうすることはできません。もしもカウンセリングが必要なレベルであれば、あなたが無理になんとかしようとせずカウンセリングを勧めましょう。

そこまでのレベルではない場合、コーチングの手法の1つですが、「あなたの尊敬する人が今のあなたを見たら、どんな声をかけると思う?」とか「3年後理想の自分になっている自分が今のあなたを見たら、なんて声をかけると思う?」と聞いてみてください。

私の経験では、全員が全員「何やってんだ。動け」とか「自信を持って大丈夫って言っています」と答えました。なので、他の方でも9割以上はそんな感じになるのではないかなと思いっています(推測ですが)。視点を変えて、距離を置いて自分を客観的にみるって大事なんですよね。

クライアントのやる気を引き出す

シンプルですが、褒めましょう!褒められて嬉しくない人はいません。成果が出ていない時でもプロセスや努力は褒めることができますよね。出し惜しみせず、ちょっとでも、いい!と思ったことは、ぜひ言葉にしてあげてください(メールも同じです)。

本音のところ

これは私のことなので、参考にならないかたもいるかもしれませんが・・・。

会社員のとき管理職をしていて何がイヤだったかといえば、やる気のない人に動いてもらうことでした。会社はいれば給料がもらえるわけではなく、役割を果たし貢献した結果として給料が支払われるわけです。その給料も会社の業績が悪ければ安泰なんてことはないのですが、その危機感もなくやる気もない人をあの手この手で動かすのが心からイヤでした。
(やる気云々というより、そういう態度は大人気ないな、と思ってしまっていました)

なので、独立してからは、やる気のある人の仕事をお手伝いしたいと思ってやってきています。そりゃ、私も人間なんで、落ち込んだり、気持ちにムラがあったり、ダレたりします(笑)いつでも、やる気満々なわけではありません(そんな人ちょっと気持ち悪いでしょ?)。サボることもします。ですから、クライアントさんの気持ちもわかるし、行き詰まっていれば全力でサポートはしますし、自信もつけられるようにしていきます。

ですが、しょっちゅうお尻を叩かないと動けないような人は、自分でビジネスをやっていくという世界向かないのでは?と思うので無理してやることないんじゃないかな・・・と私は個人的には思っているこの頃です(私のクライアントさんにはそういう方はいないですが)。

無料ハンドブック
自由に働きながら
ビジネスを飛躍させたい

女性起業家のための
あなたの価値の伝え方・心のあり方
100リスト詳しくはこちら